霜降の月 過ぎて脳裏に 別れ霜
お久しぶりです。三年の水無月葉六です。
数日前、部室をよく訪れるメンバーで旅館を経営する夢を見ました。
無意識のうちにこのサークルを引退する名残惜しさでも感じていたのでしょうか。知らんけど。
そう、先日の青嵐祭でのたこ焼き作りが終わり、そして本日(正確には昨日)の部会で会長が代替わりし、三年生は引退という形になりました。
と、いっても、参加必須の仕事が殆ど無くなるだけで卒業までは今までと変わらない文芸研生活を送るのだと思いますが……
文芸研究会員としての自身を、とくに、入部前と現在の自身を振り返ってみたところ、文芸に対する意欲は殆ど変わらないか少し減っているくらいでした。
このサークルでの経験を経て更なる意欲が……ということには残念ながらなっていません。
しかし、それでも僕は現在も執筆を細々と続けております。
この事実が文芸研に在籍していたことと繋がるならば少しは格好がつくかなと思いました。知らんけど。
あまり長々と書き連ねても良いことはないので今回のタイトルにした理由で締めさせていただきます。
正直、思いつかなかったので弟の誕生月でもある今月(11月)の別名を捏ね繰り回してぶち込みました。
身の回りに存在するものからネタを取り入れるのって楽しいですよね。
閲覧ありがとうございました。