青嵐祭
今年もたこ焼きをします、明日から。
ぜひお越し下さい。
今回の担当は今田康生でした。
と、終わると怒られそうなのでもう少し続けます。
皆さんは、「青嵐(せいらん)」の意味をご存知ですか?
青葉の季節に吹く爽やかな風を表しているんです。
そう、初夏の風です。
ところが、今は秋。最近北九州はめっきり寒くなっています。
それでも、我々の文化祭が「青嵐祭」と言うのには深い訳があるんですね、たぶん。
ちなみに、僕は知りません。興味がありません。
しかし、興味を持つ人は興味を持つと思うんですよ。で、考えてみたり調べてみたり。
私達のサークルは文章を書くサークルです。
それだけで集まっているので、メンバーの方向性はあっちらこっちらという有様です。
皆勝手な関心を持って、勝手な話を書いています。
だからこそ、私はいつも冊子をワクワクしながら開けさせられ、忌々しいことに寝不足にさせられます。
そんな冊子を青嵐祭にて、無料で配布しています。
たこ焼きを買う必要はありません。
読書の秋、冊子を読むのにはうってつけです。
是非お手にとって、御覧になってください。