北九州市立大学文芸研究会のブログ

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 はじめまして、こんにちは。和栗まろんです。前回書くのを忘れていたため今回がはじめてとなります。本当に拙い文章ですが、ご容赦ください。実を言うと私の担当は先週でした。さすがに今回は書いておかないと…と思い焦って書きました。今週担当の方失礼します。
 梅雨はじとっとして、カビも生えやすく嫌な季節。今年は梅雨らしさを感じることはそれほどなかったように思われますが、大学の周りでもいくらかセミの鳴き声が聞こえてくるようになり、もうじき本物の夏がやって来そうです。
 ところで、雨のにおいは好きですか?雨の日にする土なんだか植物なんだかの独特な香りです。雨臭いと言う表現をよく聞くので、苦手な人も一定数居るのかもしれないですね。自分は結構好きな落ち着く匂いです。カビの臭いではなく、雨がしとしと降る休日の昼下がりに、濡れた植物からしてくるようなイメージの匂いです。あの匂い成分の正体は何なのだろう。どこかのサイトには植物が出している成分やら、土の中から押し出された空気やら埃やら様々書いてありました。もしかしたら、雨のにおいと言っても一種類ではないのかもしれません。雨の日のいうのはどうしても活動が制限されてしまうものですが、家で趣味に打ち込んだり、録画したドラマを見たり、部屋の模様替えをしてみたり意外と楽しめるものだなと思います。

 話は変わりますが、この間数日間の酷い大雨の中、無事にお過ごしでしたか。先週の金曜日は1限だけあって後は休講でしたね。朝眠たいのを我慢して大雨の中登校してきたのに、いざ来てみるとに2限からは休講。じゃあ、最初っからそうしとけよ!と思った人、ラッキーとっとと帰ろ~と思った人、元々行ってないよと言う人様々でしょう。そうして、いざ帰ろうと思ったら駅もバスも運転見合せになっており、結局帰りが遅くなった人やタクシーでお金が吹っ飛んだ人も居るのではないでしょうか。私は通学路の半分弱程を徒歩で、後はタクシーで帰宅したのですが、なぜか通学路全ての道のりをタクシーに乗った時の金額の3分の1も節約できませんでした。目的地に着く直前に200円くらい運賃が跳ね上がったのですが、ぼったくられた訳ではないと思いたいです。
 どうでもいい私事を挟みましたが、とりあえず、雨の日も悪くないと言うことと、悪天候時には、大学がいくら来いと言っても、従う必要はないということです。帰り道の安全が確保されていることを第一に優先しましょう。あと、大雨の中濡れたスマホでタクシー業者の電話番号を検索するのはやめた方がいいです。よく見えなかったせいで、間違って岡山のタクシー会社に電話してしまい恥をかきました。それでは。