将来を考え始める時期
初めましての方は初めまして。
三年の水無月 葉六です。
進級して早二か月。毎度のように書いていることですが、やはり時の流れは早いものですね。
この時期になると周囲の同級生たちもインターンシップ等の就活関係の活動に目を向けており、真面目に将来の事を考えるようになりました。
そのような視線で意識して見ると今までは気づかなかった講座や説明会のお知らせ等も目に入るようになり、少し大袈裟に表すのならば「見える世界が変わった」ように思えます。
しかし、それと共に「一年生の時からこの世界を見ていた人間」も存在していたのだという事に気づきました。
この事実に焦りとも諦めとも取れるような感情を抱きながら日々を生きております。
と、真面目っぽい文章を書けばそこそこの分量を稼げるかなと思ったのですが、そうでもなかった上に書いててそこまで面白くなかったのでやめます。
『将来を考え始める時期』などというタイトルですが、今も変わらずその日の事しか考えていませんし、見える世界なんてそう簡単には変わりません。そして、世の中は相も変わらずボチボチです。クソではないことに感謝。
話は変わりますが、私や他の三年生の活動も残すところあと僅かとなってきました。
2クールのアニメで例えるのならば19、20話辺りでしょうか。
ここまでの内容は平坦ではなく色々とありましたが、最近は落ち着いているので最終章突入前の平和な日常回といった感じです。
残すイベントとして二つの学園祭が挙げられますが、悔いを残す事なく終わらせる事が出来るように頑張りたいです。
未だに破天荒(部誌)用の原稿を作成していませんが恐らく数日後の私が頑張っているはずです。頑張れー。
それでは、閲覧ありがとうございました。
この記事を書きながらスマホをいじっていたのですが、メモ帳内が下ネタと小説のネタと怪文書が幾層にも積み重なった混沌空間と化している事に気付いたので焼き払ってきます。