夏、到来
どうも、水無月葉六です。
『二年生になったなー』なんて思っていたら、『期末試験』の四文字が脳裏をちらつく季節になりやがっていました。
試験の事なんて今考えても仕方がないので、ここ数ヶ月の事を振り返ろうと思います。
沢山の新入生たちが、この文芸研究会へと入ってくれました。
中には、自分なんかよりもよほど文芸に対する知識や熱意を持っている一年生の方々もいて、『もう僕は引退しても構わないんじゃないか?』と考えています。
『最近読んだ小説は?(この場合は市販のモノ)』と聞かれても、最近(一年前)読んだ小説しか答える事が出来ない葉六さんはガクガクに震え上がっている状態です。
そして、『破天荒 瞬花祭特集号2017』では編集作業を担当させていただきましたが、一年生の原稿のクオリティに脱帽しました。
もちろん、同級生や先輩方の原稿も素晴らしく、いち早く読める自分は幸せ者だとも思いました。
その分、完成した『破天荒』を読んで気づいた自分の編集ミスのショックも大きかったので、今後は更に気をつけて編集作業に精進したいです……
……ところで最近、自分の中で『破天荒』をweb公開する事は出来ないのかなーという疑問が生じています。
編集作業をする中で、『もっと多くの方々に読んでほしい』と、ふと思ったので、しれっとここに書いておきます。
これは文芸研の活動とは関係が無いのですが、最近はイラストを描く事にもハマっています。
最近はスマホと指だけで絵を描けるようになったので、『凄い時代になったもんだ』と感激しました。
ちょっとした諸事情で、肌色を塗ったつもりが他の方には緑色に見えていた……という悲惨な出来事もあったので、イラストを描く事についても更に精進したいなーと思っています。
と、一通り振り返ってみたので、タイトルについて触れますが、
最近になって、一気に夏が来た気がします。
今日(7/9)の夕方頃に、出先で通り雨に遭ったのですが、暑さと湿り気が合わさって地獄と化していたので更にそれを痛感しました。
水分補給、塩分補給は欠かさないようにこの夏を乗り切りたいですね。
あ、それと、日焼け止めも適度に使用すると良いかもしれません。
以上、信じられないくらい日焼けしたせいで、一時期風呂に入るのが嫌になっていた水無月葉六でした。
読んでいただき、ありがとうございます。