北九州市立大学文芸研究会のブログ

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不自由な文章

 こんばんは、赤沙汰です。

 

 諸々の小説執筆作業に追われる毎日、ゼミのレジュメ作成も加わりますますPCに向かう時間が多くなりました。もういい加減、ブルーライト対策用のメガネを買う必要があるなあと感じています。

 

 Twitterにおきましては、毎度毎度連続してツイートを行っているのですが、それはいつも事前にツイート内容を書いてから、まとめてツイートしていたりします。そういう時、普通のメモ帳などのテキストエディタだと、字数の感覚が掴めず、ついつい字数をオーバーしたりしてしまうんですよね。だから最近は連ツイ用のエディタを活用しています。ウェブサービスとしてサイトがあって、それがかなり便利なのです。字数カウントもしっかりやってくれるので。

 

 ところで、Twitterでの連載小説を、今日、ふと考えていました。有名なものだとニンジャスレイヤーがそうですが、なんとなくそういう企画も良いなあ、と。

 とはいえ、140字小説や、短歌等のツイートも、なかなか続いていない状況で、無責任に無謀に企画を増やすのもいかがなものかと思うところもありますがね……即興小説も最近はなかなか。単発企画としてはいいかなあとも思ってるので、なんとかそういうものもできたらなあって思います。

 

 記事連続で西尾維新の話題になってしまうのですが、最近、少女不十分と悲鳴伝のコミックが出たようで。「少女不十分」というこの単語、どういうイントネーションで発音すればいいのか迷いますね。「少女/不十分」のように、それぞれ別に分けて発音するのか、もしくは「証拠不十分」のイントネーションで一緒くたに発音すべきなのか。そもそも「少女不十分」というこのタイトル、やっぱり「証拠不十分」から来ているんですかね? 僕は今のところ、後者のイントネーションで読んでいます。不十分ということで記事タイトルもそういう感じになっています。コミカライズ。本自体は読んでいないのですが、下手に「この本に粗筋なんてない」という部分だけ知っているばかりに、コミカライズの粗筋そのものが気になってしょうがない。

 ので、今度買ってみようかな、と、思うのでありました。