風来坊の勝手に放言抄―贈られる言葉―
こんばんは。
気が付いたらOBになっていた風来坊です。
いや、OBが書いていいのかよってツッコミが来たらもう何も反論出来ないんですがね。とりあえず、僕が書くブログは今回が最終回の予定です。
さて、26日は卒業式でした。
僕自身、色々な方々から祝ってもらえて非常に嬉しかったのですが、それ以上に、僕の後輩や同級生、先輩たちが巣立っていくのを見ると非常に感慨深いものがありました。他人を見て、自分が卒業することを改めて自覚するというか。ああ、みんな卒業するんだなってのを改めて実感しましたね。寂しい。
本記事のタイトルは、藤岡藤巻の楽曲から採りました。
「贈る言葉」も名曲ですが、「贈られる言葉」は尚更グッときますね。皆さんからかけていただいた言葉は、この歌の中のそれとは違い非常に温かく心がこもっていましたが、それでも、後半の脱力感というか、寂しさを歌い上げている部分は非常に共感出来るのです。本当に、この5年は早かった。
後輩の皆さんにおかれましてはこれから様々な困難に直面することもあるかと思いますが、どうかみんなで協力して乗り越えてもらいたい次第です。どうしてもキツい時は我々OB陣を頼ってもらえれば幸せです。
それでは、ありがとうございました。