北九州市立大学文芸研究会のブログ

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読書近況(続)

 さて、ここからは私的読書期間第2期のお話でも。

「何の話かわからないよ」という方は、下記の、昨日更新した記事を先に御覧ください。

bungeiken8105.hatenablog.com

 

どういうわけか趣味としての読書がストップし、それから一年後、高2辺りでまた趣味としての読書が再開。主に図書室にある本を読んでいくわけです。ライトノベルもその時期に読み始めました。先に述べたGOSICKシリーズをラノベとするなら、実質それが初ラノベということになりますが、まぁこの時期に読み始めたラノベ時雨沢恵一キノの旅」と成田良悟デュラララ!!」の両シリーズ。並行して結構色んなものを読んでいました。主に小説です。映画の原作やアニメの原作などを中心に。あと表紙で選んだり。かなり楽しんでいた気がします。裏表紙のあらすじとか読みながら選んでいたり。越前魔太郎冥王星Oシリーズ」とかもこの時期に。映画の原作としては、貴志祐介悪の教典」首藤瓜於「脳男」とか乾緑郎「完全なる首長竜の日」とか。アニメの原作としては同じく貴志祐介新世界より」を二週間ほどで。

 主に読んでいたのが通学時間。20分ほど電車に揺られながら、何もすることがなかったのでその時間帯に読んでいました。20分。意外とページが進みます。楽しいのが、一般文芸だとページの進みが遅くて、ラノベだと逆に速かったり。それ自体の逆もまた然りですが、それも楽しかった印象。

 

 高校卒業後、パタリと本を読まなくなり、まぁ文芸研究会に所属していても、割とそんなに本を読まなかった印象。

 で、最近第3期が。

 ある意味、Twitterの読了ツイートがモチベーションとして働いている節はあります。

 色々と読んでいますが、まあそれはTwitterの方を確認いただくということで。

 

 

 

 で、明日のお話なんですが、

 

 明日も記事を更新するつもりなのですが、

 

 舞城王太郎九十九十九」のお話をしようと思います。

 

 ツイートとして感想を述べてもいいのですが、

 

 どうやらそれでは物足りない気分です。

 

 語りたいこと語るべきことが結構ある。

 

 最初に但し書きもしますが、今こうして書いているいわゆる「です・ます」の敬体表現ですが、明日はちょっとその書き方をやめます。

 

 割と「影響を受けている」という感覚が、読みながら伝わってくるのを感じていまして。

 

 まあそれについて語ることにします。

 

 

 ではでは。