読書近況(続)
さて、ここからは私的読書期間第2期のお話でも。
「何の話かわからないよ」という方は、下記の、昨日更新した記事を先に御覧ください。
どういうわけか趣味としての読書がストップし、それから一年後、高2辺りでまた趣味としての読書が再開。主に図書室にある本を読んでいくわけです。ライトノベルもその時期に読み始めました。先に述べたGOSICKシリーズをラノベとするなら、実質それが初ラノベということになりますが、まぁこの時期に読み始めたラノベは時雨沢恵一「キノの旅」と成田良悟「デュラララ!!」の両シリーズ。並行して結構色んなものを読んでいました。主に小説です。映画の原作やアニメの原作などを中心に。あと表紙で選んだり。かなり楽しんでいた気がします。裏表紙のあらすじとか読みながら選んでいたり。越前魔太郎「冥王星Oシリーズ」とかもこの時期に。映画の原作としては、貴志祐介「悪の教典」首藤瓜於「脳男」とか乾緑郎「完全なる首長竜の日」とか。アニメの原作としては同じく貴志祐介「新世界より」を二週間ほどで。
主に読んでいたのが通学時間。20分ほど電車に揺られながら、何もすることがなかったのでその時間帯に読んでいました。20分。意外とページが進みます。楽しいのが、一般文芸だとページの進みが遅くて、ラノベだと逆に速かったり。それ自体の逆もまた然りですが、それも楽しかった印象。
高校卒業後、パタリと本を読まなくなり、まぁ文芸研究会に所属していても、割とそんなに本を読まなかった印象。
で、最近第3期が。
ある意味、Twitterの読了ツイートがモチベーションとして働いている節はあります。
色々と読んでいますが、まあそれはTwitterの方を確認いただくということで。
で、明日のお話なんですが、
明日も記事を更新するつもりなのですが、
ツイートとして感想を述べてもいいのですが、
どうやらそれでは物足りない気分です。
語りたいこと語るべきことが結構ある。
最初に但し書きもしますが、今こうして書いているいわゆる「です・ます」の敬体表現ですが、明日はちょっとその書き方をやめます。
割と「影響を受けている」という感覚が、読みながら伝わってくるのを感じていまして。
まあそれについて語ることにします。
ではでは。