はじめまして、春ですね。
はじめまして、一年の「かたくちいわし」と申します。
変な名前だと思われた方へ。よく言われます。ご安心ください。
3月になり、段々春らしくなってきましたね。散歩にでも出かけて、季節の移り変わりを感じたいものです。
そんな私は先日、高校時代の友人とボードゲームで遊びました。外出の「が」の字もありません。
皆様は、「DiXit(ディクシット)」というゲームをご存知でしょうか。個々人の感性や直感に重きを置いた遊びです。興味のある方は是非調べてみてください。
そんなゲームをしておりますと、やはり人それぞれの傾向が見えてくるわけです。一番気の合うと思っていた友人と、実は全く感性が合わなかったり。一番付き合いの短い友人と好みがマッチしたり。友人たちの新たな一面を見た気がしました。
このゲーム、得点性なのですが、結果は私が最下位。文を書いている身として、感性のゲームで負けるのはいかがなものかと思います。少し寂しい気持ちになった、そんな春の日でした。
お初です。
こんにちは、夜明 雀と申します。読み方は「やめい すずめ」です。初めてこのブログに書き込ませていただくので拙いところもあると思いますが、ご容赦ください。
私事ですが、先日誕生日を迎えました。ラストティーンです。10代最後の誕生日、華の10代だし思いっきり青春を謳歌しよう、と決めた翌日に家でカタカタブログ書いてます。我ながらどーなのよ?とは思いますがバイトもなく暇を持て余した大学生なんて大体こんなもんじゃないですか?
それはそうと、誕生日プレゼントとして、叔父から時計を貰いました。SEIKOPULSARのちょっといいやつです。具体的には諭吉が吹き飛ぶくらいの。Amazonからサプライズで郵送されて来て、かなり驚きましたね。Amazonの宅配物にメッセージカード付けられるの初めて知りました。
実は、時計は高校入学時にかなりいいやつ(今の5倍くらい)の物を親からせびり、貰ったことがあります。文字盤が黒、ベルトと時計自体はシルバーで、防水&ソーラーバッテリの時計でした。ベルトまで金属の時計を持つのは初めてだったのでとても嬉しくて、どこに行くにも付けて行ってたのを覚えています。はい、結論から言うと一年持ちませんでした。原因は紛失です。いやー5万もする時計買ってもらっておいて即紛失って何やってるんですかね。あの頃は若かった……(遠い目)。
私は2月生まれなので「2月はイベントで盛りだくさん!」ってイメージなのですが、実際2月のイベントと言えば節分とバレンタインデーくらいですね。節分はもう終わったので次はバレンタインデーですか。
皆さんはチョコレートを貰えそうですか? 家族や友達、同僚からも嬉しいですが、やはり想い人からのチョコレートが欲しいですよね。朝、下駄箱を開けたら好きな人からのチョコレートが……! みたいな展開、ありがちですが私は好きです。大学生なので下駄箱もへったくれもないのですが、まあその辺は置いておいて。私はそういったこととは縁遠いので、皆さんが想い人からのチョコレートが貰えることを陰ながら応援させて頂きます。私はその日バイトです。元気に日本の経済を回す一員となってきます。社畜万歳! 世の中の全労働者に栄光あれ!
まあ、バレンタインデーなんて所詮平日ですしね、ははは。いちゃいちゃするカップルを尻目にレジを打つのか、と考えると少しばかり気分が萎えますが、よく考えると私はクリスマスイブもクリスマスも大晦日もバイトしてました。今更でしたね。
さて、ぐだぐだと書かせて頂きましたが、今回の更新はここまでとさせて頂きます。また私がブログを書くこともあると思いますので、その時またお会いしましょう。
明けてました
こんばんは(少なくともこの文章を打っている時間においては正しい挨拶)、水無月 葉六です。
2018年に突入してからの当ブログ初更新となりますので、少々遅くなりましたが新年のご挨拶をさせていただきます。
新年、あけましておめでとうございます。
今後とも北九州市立大学文芸研究会をよろしくお願いいたします。
自分は先週成人式を迎えました。
成人式に出席したからといってその瞬間から大人に成る、などとは思っていませんでしたし、実際にそんな事はありませんでした。
式が終わったところで始まる前の自分と比べて何か変わったものはありませんでした。
失ったものもありませんし、得たものもありません。
しかし、その日の夜、成人祝いとして貰った金額の合計が今まで手にした事のない金額だと判った時。
何というか、取り返しのつかないようなものを感じました。
たとえその金額の全てを使い果たしたとしてもソレを貰う前の状態には戻れないような何かを感じました。
自分なりに考えてみた結果、ソレは『責任の自覚』なのだという結論が出ました。
もちろん、今までの人生の中で責任が生じなかった訳ではありません。
けれどソレは例えば『クラスや学年の代表としての責任』や『部活動の代表としての責任』、『一生徒としての責任』というものでした。
すると今回の『責任』とは何なのかというと、『【大人】というぼんやりとしたナニカとして生きていく』責任なのだと思うのです。
何故大量のお金を貰った時にソレを感じたのかは分かりません。
私がお金大好きマンだからでしょうか。
たしかにお金は大好きです。
それとも、その金額の裏にある想いを聞いたことに起因しているのでしょうか。
まあ、大人に成ったという責任を感じる場面、そして【大人】という単語に対する認識は人によって違うと思いますが、『成人』『成人式』『成人の日』という言葉自体は『大人に成るという責任感を己の内に生じさせる』事に一役買っているのだなと思いました。
特にオチはありませんがこれにて以上とさせていただきます。
読んでいただきありがとうございました。
第一回九州コミティア 感想など
ショッカー襲来
こんにちは、わをんです。
アルバイト先に「ショッカー」がやってきました。
仮面ライダーに悪の組織の下っ端として登場する、あのショッカーです。
夏の子ども向けイベントの一環だったのですが、
懐かしがる大人たちとは対照的に子どもたちは泣きわめくばかり。
そりゃあ、あんなぴっちぴちの全身タイツに身を包み、覆面をかった
大の大人が「ヒィー!」だとか「イィー!」だとか奇声をあげれば
怖がるのが自然の道理というものです。
怖がる子どもたちを横目にその保護者たちは、
「最近の子はショッカーとか知らんもんなあ」と言いながら
自分から写真撮影を依頼したりと、むしろ大人受けしてしまったイベントでした。
そしてイベントが終わり、ショッカーたちも更衣室に撤収したあと。
誰かが私の袖を引っ張るので振り返ると、
四歳くらいの男の子が泣きはらした目でこちらを見上げています。
こちらも腰をかがめて、その子に目線を合わせてから「どうしたの?」ときくと
「もう、ショッカーおらんくなった?」と訊かれます。
私はその子がとても怖がっていたのを覚えていたので、
「大丈夫だよ、もうあの黒いのはみんなどっか行ったよ」と教えました。
するとその子は、そっか、と呟いて目を伏せてから、
「ショッカーと。。。握手、したかったな。。。」
と、こぼしたのです。
その男の子がとっても可愛らしく、微笑ましい一日でした。
夏、到来
どうも、水無月葉六です。
『二年生になったなー』なんて思っていたら、『期末試験』の四文字が脳裏をちらつく季節になりやがっていました。
試験の事なんて今考えても仕方がないので、ここ数ヶ月の事を振り返ろうと思います。
沢山の新入生たちが、この文芸研究会へと入ってくれました。
中には、自分なんかよりもよほど文芸に対する知識や熱意を持っている一年生の方々もいて、『もう僕は引退しても構わないんじゃないか?』と考えています。
『最近読んだ小説は?(この場合は市販のモノ)』と聞かれても、最近(一年前)読んだ小説しか答える事が出来ない葉六さんはガクガクに震え上がっている状態です。
そして、『破天荒 瞬花祭特集号2017』では編集作業を担当させていただきましたが、一年生の原稿のクオリティに脱帽しました。
もちろん、同級生や先輩方の原稿も素晴らしく、いち早く読める自分は幸せ者だとも思いました。
その分、完成した『破天荒』を読んで気づいた自分の編集ミスのショックも大きかったので、今後は更に気をつけて編集作業に精進したいです……
……ところで最近、自分の中で『破天荒』をweb公開する事は出来ないのかなーという疑問が生じています。
編集作業をする中で、『もっと多くの方々に読んでほしい』と、ふと思ったので、しれっとここに書いておきます。
これは文芸研の活動とは関係が無いのですが、最近はイラストを描く事にもハマっています。
最近はスマホと指だけで絵を描けるようになったので、『凄い時代になったもんだ』と感激しました。
ちょっとした諸事情で、肌色を塗ったつもりが他の方には緑色に見えていた……という悲惨な出来事もあったので、イラストを描く事についても更に精進したいなーと思っています。
と、一通り振り返ってみたので、タイトルについて触れますが、
最近になって、一気に夏が来た気がします。
今日(7/9)の夕方頃に、出先で通り雨に遭ったのですが、暑さと湿り気が合わさって地獄と化していたので更にそれを痛感しました。
水分補給、塩分補給は欠かさないようにこの夏を乗り切りたいですね。
あ、それと、日焼け止めも適度に使用すると良いかもしれません。
以上、信じられないくらい日焼けしたせいで、一時期風呂に入るのが嫌になっていた水無月葉六でした。
読んでいただき、ありがとうございます。
時代は変わる
どうも、ご無沙汰です。色無垢です。ブログはおろか原稿すら書いていないぐうたら人間になってしまってるので、いい加減行動しなければと思っております。
唐突ではありますが、チャック・ベリーという方をご存知でしょうか?ロックンロールの創成期において活躍し、ビートルズなど後世のアーティストに多大な影響を与えました。90歳を迎えてもなおステージに立つパワフルな方でしたが、先日お亡くなりになりました……。
私はそのニュースを知ったときこう思いました。
「ああ、一つの時代が終わってしまった」と。
世代交代、ってことでしょうか。何かが生まれるたびに何かが失われる。音楽に限らないことではありますが、自分としては大きな砂時計がひっくり返ったような衝撃です。それだけ彼の残した音楽、ロックというのは非常に大きい存在だと思います。
それは我が文芸研も他人事ではありません。先輩方が卒業し、あるはずの物語が消えていってるというのは悲しいものです。しかし、新たに生まれるのです。
つまり、そう、新入生がやってきます!
どれだけ入ってくれるのか少々不安ではありますが、大学生になったばかりの可能性のある彼らの物語に出会うことが出来るのです。そしてめでたくも昨日一人入部者が誕生いたしました!
時代は変わるのです。前に、前に。
私の原稿も進歩していけたらな……。